プリント画質の問題

イルフォードギャラリーは、今日の写真画質プリンターの要求を満たすように設計されています。これらの製品は、推奨された環境と条件でプリンターが正しく設定されていれば、ブロンジングや凝集ムラ(以下の説明参照)に悩まされる事はありません。しかし、もしそのような問題が起きた場合は、以下の説明を役立ててください。

問題 1.  ブロンジング(Bronzing)

これはブロンジング(Bronzing)として知られています。この場合、プリントの際に黒インクの量を減らす事により、この現象を最小限または無くす事ができます。一般的に、アドビフォトショップの様な画像処理ソフトで行う事ができます。ブロンジングは、シアン、マゼンタ、ブラック、またはイエローのインクが多すぎてペーパーが吸収しきれない場合、表面に残り成分が乾いたフィルム状の表面を形成するために起こります。

ブロンジング
問題 2.  凝集ムラ(Coalescence)

これは凝集ムラ(Coalescence)として知られています。この場合プリンターのスピードを遅くする事で最小限または無くす事ができます。通常はプリンターの設定を高画質モードに変えてスピードを落とす事ができます。プリンターによってはフィルムのモードにすることで、スピードを落す事ができます。凝集ムラは、インクが噴出する速さよりペーパーが吸収する速さが遅いために発生します。

凝集ムラ
問題 3.  マッティング(Matting)

これはマッティング(Matting)として知られています。ブラックインクの量を減らす事により、最小限または無くす事ができます。一般的にアドビフォトショップのような画像処理ソフトで行う事ができます。マッティングはインクが受像層に十分入り込まない場合に起こります。

マッティング